「ホテル インターコンチネンタル東京ベイ」-1('24年6月 竹芝・お台場-1)
都内在住となりますので、日帰りで訪れる事が十分可能な場所となりますが、IHG(インターコンチネンタルホテルグループ)の会員特典利用で1泊分が無料になったので訪れた事になります。
都内のホテルに自分(男)1人で宿泊する事は無いかと思いますが、特に観光もしないで相方とゆったりとしたホテルライフを楽しんだ感じとなります。
都内在住でもあまり利用する機会の無い「ゆりかもめ」を利用して「新橋駅」からホテルの最寄り駅である「竹芝駅」に向かいました。
「竹芝駅」に到着です。
周囲を散策しながらホテルに向かいました。
ホテルに到着です。
前述の様に1泊無料で利用出来ましたので、少々、贅沢をしてクラブラウンジを利用出来る部屋にしました。チェックインも20階にあるクラブラウンジで対応してもらえました。
到着したのは14時頃でしたが、ラウンジは空いている感じでした。
ちょうど「アフタヌーンティー」の提供時間だったのですぐに部屋には向かわないで、ラウンジでウエルカムドリンクと共に軽食を楽しみました。
スィーツ以外にもサンドイッチなどもありましたので、昼食としても十分な感じでした。
窓からはレインボーブリッジを通過してきた「おがさわら丸」が見られました。「父島(東京都 小笠原村)」から24時間の航路を終え間もなく「東京港竹芝客船ターミナル(東京都 港区)」に着岸することになります。
私たちが利用した「竹芝駅」の隣の「日の出駅」が見られました。今まで知らなかったですが、「日の出駅」には「竹芝駅」寄りに待避線としても十分な長さのある上下渡り線が設置されているのが見られました。
何に使っているのか気になり調べたところ、試運転や運行障害など非常時用として設置されているもので普段は使われることは滅多に無いそうです。
しかし、臨時列車で使用されることもあるそうで、「有明方面」から走ってきた列車がこの渡り線を使って夜景見物のために待避線でしばらく停車した後に「有明方面」に折り返し運転をするダイヤが設定されていたようです。
「クラブラウンジ」での「アフタヌーンティー」と窓からの景色を楽しんだ後、22階の部屋に向かいました。
本年(’24年)6月に訪れた「竹芝・お台場」の旅行記は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
この記事へのコメント
東京の姿も変りましたね~!
私なんか本当に浦島太郎です・・・(^-^)!!
自宅近くのシティホテルで過ごすというプラン、増えましたよね(*^^*)
気軽に贅沢な気分を味わえそうです。
一泊無料は素敵
むか~し竹芝桟橋から大島や三宅島へ
そして船だけでなく鉄道も見れるなんて最高~
有難うございました。
歩かずに、渓谷の紅葉が楽しめるのは、最高でした。
都内のホテルで、眺めも設備も素晴らしいところに泊まり、
日常あまり見ない風景が新鮮に見えます。
私も一度横浜のホテルに遊びに行きたいです
横浜では泊ったことがありますが、都内ではまだ泊まったことがないです。
ぜひ乗ってみたいです。