「函館 朝市」など('24年6月 函館市内旅行-3)
「函館 朝市(北海道 函館市)」などの紹介です。
本年(’24年)6月に1泊2日で「函館市内」に訪れました。相方とは予定が合わず1人で訪れました。
最近の1人旅は観光もほとんどしないで、往復の交通機関や現地での飲食を楽しむ程度であることが多く今回も先日紹介させて頂いた「福岡市旅行」や「新潟市旅行」と同じ感じの旅行でした。
前回の「「ラ・ジェント・ステイ函館駅前」など('24年5月 函館市内旅行-2)」からの続きとなり旅行2日目の紹介となります。
明けて2日目の朝です。宿泊したホテル(ラ・ジェント・ステイ函館駅前(北海道 函館市))の部屋からの景色です。「オーシャン&トレインビュー」となりますが、早朝は靄がかかっている感じでした。
駅横にあるホテルとなり、朝食は「函館 朝市」に向かいました。
開店前から行列のお店もありました。
伺ったお店は「一花亭 たびじ」です。
食べたかったのは「活いか踊り丼」です。「函館」でよく見かける様な丼となりますが、この名称はこのお店の「登録商標」だそうです。「時価」と言うのが少々恐ろしげですが、値段を伺ったところ予算範囲内だったので、食べる事にしました。
実は、以前、相方と訪れた時は天候の関係でイカの入荷が無く食べられなかったので、今回どうしても食べたかった事になります。
その日のイカの大きさなどによって値段が変動するようです。
最近では「インバウンド丼」とも言われる「超高級丼」もあり、ある程度観光地値段であることは理解していますが、この日のイカは少々、小振りの様でそんなに高くは無かったです。
静止画では分からないですが、醤油をかけると足が激しく動きました。
朝食ですが、飲み物は「日本酒」です。「日本清酒株式会社(札幌市)」の「千歳鶴 函館 臥牛山(がぎゅうざん)」です。「臥牛山」とは「函館山」の別名で牛が寝そべっている姿に見えることからそのように呼ばれているそうです。
生け簀には沢山のイカが泳いでるのが見られました。
朝食を食べた後、朝市を散策しました。
1度、ホテルに戻りました。
ホテルには温泉大浴場があるので、チェックアウトまでゆっくりくつろげました。
鉄道を眺めているのも楽しみの一つでした。「北海道仕様」となり非冷房、2重窓の気動車です。
前回も紹介させて頂きましたが、かつて蒸気機関車の向きを変えるのに利用されていた「転車台(ターンテーブル)」が現存していて、それをホテルの窓から眺める事ができました。
本年(’24年)5月に訪れた「函館市内」の旅行記は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
この記事へのコメント
イカメシ、イカメシイのを戴いたんですね。
魚類は新鮮なので最高に美味しいですよね。
生イカ踊り丼、美しいどんぶりですね・・・(^-^)!!
お味はどうかなあ~??
豪華!!!とても美味しそうです(*^^*)
ホテルの窓から転車台が眺められるなんて最高ですね!!!
ピンとした透明なイカ、食べてみたいです。
鮮やかなイクラも美しいですが、これは完全にイカが主役ですね(*^^*)
「臥牛山」は、私の地元の新潟県村上市にもあります。
この名を冠した山は全国にあるようですね(*^^*)
久しぶりに食べたくなりました
口に指を突っ込んで持って帰りたい(笑)
有難うございました。
この日は風が強く波が有ったので、迫力が
有る写真が撮れました。
活いか踊り丼は、食べる価値が有りそうです。
頭は、天ぷらか焼いてくれるのかな。
ホテルから転車台が見えるのは、マニアには最高
でしょうね。SLが乗っていたら最高の撮影スポット
なのにね。
活イカ君は喉に張り付くことは
無かったのかな??
以前、ウニの本場?と言われ礼文島で懐が
超~~~寂しくなったことを思い出しました(*´з`)
一度食べて見たいような、でも足が動くのはちょっと怖いような。
ホテルで朝ごはん食べるので朝市では食べた事無いけど
色々あって美味しそうですね
イカソーメンを食べたかったのですが
その日はなくて残念だったことを今でも覚えています。