「EMウェルネス暮らしの発酵ライフスタイルリゾート」など('24年1月 沖縄本島旅行-8)
「EMウェルネス暮らしの発酵ライフスタイルリゾート (沖縄県 中城村(なかぐすくそん))」などの紹介です。
本年(’24年)1月に3泊4日で「沖縄本島」へツアー旅行で相方と2人で訪れました。前回の「 「斎場御嶽」、「知念岬公園」('24年1月 沖縄本島旅行-7) 」からの続きとなり旅行2日目の紹介となります。
「斎場御嶽」、「知念岬公園」を後にして、ランチに向かいました。
ランチを頂くホテルに到着しました。
私たちは宿泊すること無く昼食だけで立ち寄ったことになります。
ホテルの名前にある「EM」とは「Effective(有用な) Microorganisms(微生物たち)」となり、この「EM」は通称「EM菌」と呼ばれ、微生物による発酵の力で悪臭を消したり、土や川の微生物環境を整えたりすることで、人と地球に快適な空間を生み出す善玉菌の集まりのこと。それを利用した技術をEM技術と呼んでいるとの事です(ホテルのホームページより)
ホテルの中のレストランでランチを頂きました。ランチブッフェは1人2,500円となりますが、これはツアー料金に含まれていました。
自社農場で有機栽培された島野菜や、平飼いで育ったたまごなどを使った素材を中心に、発酵のチカラで素材の味を活かす調理法の料理が中心との事です。
写真には無いですが、カレーもありましたので朝食に続き「昼カレー」も頂きました。

朝食のブッフェでもガッツリ頂きましたが、ランチもデザートも含め沢山食べました。。。。

ランチだけでしたのでホテルライフを楽しむことは出来ませんでしたが、ゆったりしたスペースもありました。

このホテルには初めて立ち寄りましたが、その歴史を調べてみたところ、「沖縄」の本土復帰(1972年(昭和47年)5月15日)直前の1972年1月に「沖縄ヒルトン」として開業し、その後、シェラトンホテルになり、1990年代始めのバブル期に別のグループに買収されましたが、改装途中で倒産しそのまま10年以上放置され、廃墟のようになっていたそうです。
今のホテルとして開業したのは2005年との事です。
海沿いでは無く、少々、内陸部に位置しているホテルとなります。

昼食後、次の訪問地である「嵐山展望休憩所(沖縄県 名護市)」に訪れました。ここは以前にも訪れたことのある場所です。展望台とは言っても売店や飲食所があるわけでは無いです。

展望台の上からは「沖縄の瀬戸内海」、「沖縄の松島」と呼ばれることもある「羽地(はねじ)内海」が見られます。少々見えにくいですが正面に見られるアーチ橋は「沖縄本島」と「屋我地島(やがじしま)」を結ぶ「ワルミ大橋」となります。
そして、中央奥に見られるのがこれから訪れる「古宇利島(こうりじま)(沖縄県 今帰仁村(なきじんそん)) 」となります。


「嵐山展望休憩所」を後にして、「古宇利島」に向かいました。「屋我地島(やがじしま)」と「古宇利島(こうりじま)」を結ぶ「古宇利大橋(1.96km)」が見えてきました。この橋は2005年2月に完成しました。

車窓から撮影し、ズーム、トリミングとなりますのであまり鮮明な写真では無いですが、「古宇利大橋」を渡っていきます。

間もなく「古宇利島」に到着です。

本年(’24年)1月に訪れた「沖縄旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
この記事へのコメント
歩道を歩いてでも渡ればよかったと後悔・・・
”EM"と言うと、横須賀市民には馴染みのあった・・
海軍下士官兵集会所・米海軍EMクラブになって
しまいます。
ランチも美味しそう
広く観光していらっしゃいますね
両側素敵な海で、目が泳いじゃいそう
80年代初頭に、沖縄ヒルトンは何度も泊まったことがあります。
コメントを有難うございました。
好きなしょうぶ園です。
発酵のチカラ、体に良さそうな食事ですね(^^)v
青い海に浮かぶ橋がいいです。
古宇利島から古宇利大橋が見えるところは写真ポイントなんですよね。
一度宿泊しようと予約したのですが、都合が悪くなって
キャンセルしたホテルです。
ランチ、美味しそうですね。やっぱり一度泊まってみたいです。