「熊襲亭 (くまそてい)」など('23年4月 鹿児島旅行-2)
「熊襲亭 (くまそてい)(鹿児島県 鹿児島市)」さんなどの紹介です。
本年(’23年)4月に2泊3日の個人旅行で「鹿児島」へ相方と2人で訪れました。前回の「「羽田空港」から「鹿児島」まで('23年4月 鹿児島旅行-1)」からの続きとなり旅行初日の昼食の紹介となります。
「鹿児島空港」から「鹿児島市」の繁華街である「天文館」まで空港バスで移動し、宿泊予定のホテルに荷物を預けた後、昼食に向かいました。
予約はしませんでしたが、旅行前に調べておいたお店となります。「正調さつま料理」のお店との事です。
落ち着いた店内のテーブル席で頂くことが出来ました(座敷があるかは不明ですが)。
色々な「さつま料理」が食べられるランチのコースにしました。「ゴーヤ」の様に見えるは「にがごりの酢漬」で鹿児島の名物との事です。「にがごり/にがうり」と呼ばれていますが、「ゴーヤ」と同じ物となります。
「鹿児島」なので飲み物は「焼酎」です。
「鹿児島」の郷土料理に欠かせない「キビナゴ」のお刺身です。
こちらも「鹿児島」の味となる「薩摩揚げ」です。
「カツオのタタキ」も鹿児島で食べたい味の一つとなります。
メインの肉料理は私と相方で別々の物にしてシェアしました。一つは「黒豚のしゃぶしゃぶ」です。
「鹿児島黒豚」のルーツはおよそ400年に琉球から薩摩へ移入されたのが起源と言われています。
もう一つは「薩摩牛のステーキ」です。
焼きすぎの様にみられますが、そこそこ厚みがあるので良い感じのミディアムレアで頂くことが出来ました。
厳選された生産者が、エサづくりや肥育環境・牛の体調管理をきめ細やかに行って育てられた黒毛和牛のみが名乗ることを許されるのが「薩摩牛」との事です。
「正調さつま料理」を焼酎とともに美味しく頂くことが出来ました。
食後は「天文館」を散策しながら宿泊先にホテルに向かいました。氷白熊の本家、「天文館むじゃき」です。
「鋒楽(ほうらく)饅頭」は蜂蜜入りの生地に、「黒あん」、「白あん」が入った「熊本県」の名物との事です。「熊本県」の他、ここ「鹿児島県」、「福岡県」、「宮崎県」に店舗があるようです。
作っているところ見ているうちに食べたくなり、ランチを食べた後となりますが、別腹で頂きました。
このお店(鹿児島 天文館店)はこの旅行から戻った後の2023年5月7日放送の朝日放送系列のTV番組「朝だ!生です旅サラダ」でも紹介されていていたのを偶然見ました。私たちが訪れた約1ヶ月後となり懐かしく拝見させて頂きました。
7月なってしまいましたが、本年(’23年)4月に訪れた「鹿児島旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
この記事へのコメント
薩摩揚げはお土産でも買って帰りました^^
戴いて至福の時でしたね。さて爺も納豆で朝飯だ(^_^;)。
黒豚に薩摩牛と食べてみたいもののパレードです。
熊襲・・こわい名称ですね・・・(^-^)!
あちらこちら ゆっくり 旅したいな――
娘も先日友達と行き楽しかった様子
焼酎とともに美味しいお料理に舌鼓。
お隣さんのおばあちゃんが鹿児島生まれだったので
さつま揚げは相当いただきました、懐かしいです
ぐるなびか何かの、生ビールサービスのクーポンを利用しましたが、クーポン利用時は支払いの時にクレカが使え無いことになっていました。orz
鹿児島駅は乗り換えで何度か利用しましたが、
鹿児島市内を観光した事がありません。キビナゴは
桜島の麓の古里温泉(桜島シーサイドホテル)で食べました。
キビナゴに限らずどの料理も鹿児島らしさに溢れてますね。
カツオといえばやっぱり枕崎ですね(^^♪
黒豚に薩摩牛と美味しものがいっぱいだ~
有難うございました。
丘の上にそびえ立つ教会は異国に来た感じが
しました。
本場の薩摩揚げ・キビナゴに、本命の黒豚
シャブシャブが美味しそうです。
鹿児島はなかなか行けないところですが、たしかに訪れる価値はありますね。
食べたい!
有難うございました。
熊本城は、復旧しながら特別公開されて
いる様です。
【パンフレット】
https://castle.kumamoto-guide.jp/info/file/pamphlet_ja.pdf
機会が有れば、また遊びに行きたい所です。