「小豆島観光」-2 ('23年1月 小豆島・高松旅行-7)
「小豆島(香川県)」観光などの紹介です。
本年(’23年)1月に相方と2人で2泊3日の個人旅行で「小豆島(香川県)」、「高松(香川県 高松市)」へ訪れました。前回の「 「小豆島国際ホテル」-2 ('23年1月 小豆島・高松旅行-6) 」の続きとなり、旅行2日目の紹介となります。 2日目は「島めぐり観光バス」を利用して島内観光をしました。
1泊お世話になったホテル(小豆島国際ホテル(香川県 土庄(とのしょう)町))をチェックアウト後、ホテルから観光バスの出発する「土庄(とのしょう)港観光センター前」まで送ってもらいました。午前9時45分から15時25分までのほぼ1日観光となります。私たちの利用した日は5名だけの乗車でしたので、ゆったりとしていました。
以下の赤線を巡る観光となります。下の赤丸が私たちの宿泊したホテル、左の青丸が観光バスの出発地、今回の記事では右上の青丸の「銚子渓(ちょうしけい)おさるの国」までの紹介となります。
最初に訪れたのは車窓からの見学となりましたが、「土渕(どふち)海峡」となります。
先日も紹介させて頂きましたが、「香川県 土庄(とのしょう)町」の「小豆島本島部(渕崎(ふちざき)地区)」と「前島(土庄地区)」を隔てる海峡となり、最狭部は9.93メートルしかなく、「世界で最も狭い海峡」として1996年1月、ギネス世界記録に認定されているとの事になります。
この場所は私たちが宿泊したホテルから徒歩圏内でしたので、前日にもこの辺りを散策しました。
こちらも車窓からの見学となりますが「小豆島大観音」です。高さは約50~60mとのことで、エレベーターで胎内を登る事も出来るそうです。
「銚子渓おさるの国」に到着です。餌付けされた約500匹の野生のニホンザルが生息している場所となります。
訪れたのは1月となりますが、天候も良く比較的暖かな日となり、マッタリとくつろぐお猿さんたちを見られました。
以下、写真の羅列となってしまいますが、見飽きることの無いのどかな光景でした。
「香川県 小豆島町」は「世界の持続可能な観光地TOP100選」にも選ばれているとの事です。これはオランダの国際的な認証団体「グリーン・デスティネーションズ」が景観保全や文化財の保護、エネルギー消費量の削減などの基準を満たした世界中の100の都市を選ぶもので、毎年発表されており、日本からは’22年度には10カ所選ばれていることのことです。
「銚子渓おさるの国」を後にして、右側の青丸の「寒霞渓(かんかけい)山頂」に向かいました。
4月になってしまいましたが、本年(’23年)1月に訪れた「小豆島・高松旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
この記事へのコメント
見つめ合う二匹は夫婦なのかな(^^♪
毛の1本1本が表現されてて素敵な写真です
お猿は苦手です。
小学生のころ噛まれたことがトラウマに
なっています (*-*)!
小豆島はどうなんでしょうね。
お猿さん、リラックスしてますね
レンタル自転車(アシスト)なんかあれば、もっと楽しくなりそうです。
お猿さんは見ていて飽きる事ないですね。
そのスケジュールだと、一泊二日では利用するのが難しそうですね。
「世界で最も狭い海峡」を渡ってみたいです。
仙台には高さ100mの仙台天道白衣大観音があります。
コメントを有難うございました。
桜も終わりこれから暫くは、新緑を楽しめる
季節が始まります。
寒霞渓は、紅葉が綺麗なところですね
また、行って見たいです。
お猿さん、可愛いです(^^)v
気持ちよさげに寝ていますね^^
お猿の国も楽しいですが野生の猿も居るのかな?。
銚子渓お猿の国は島人ながら訪れた事はありません^^;
ここは行ってないなぁ
お猿観察楽しいよね(^^)/
気候がいい時にゆっくり見て見たいなぁ(^^♪