「道後温泉」など( '22年10月 松山(愛媛県)旅行-2)
道後温泉商店街 愛媛県 松山市 道後温泉本館 愛媛県 松山市 空の散歩路・足湯 愛媛県 松山市 坊ちゃん列車 愛媛県 松山市 道後温泉駅 愛媛県 松山市 道後温泉 愛媛県 松山市 大街道(おおかいどう)愛媛県 松山市 松山城 愛媛県 松山市
「道後温泉(愛媛県 松山市)」等の紹介です。相方と2人で本年(’22年)10月に「松山(愛媛県)」へ2泊3日で訪れました。「松山」に訪れるのは本年1月以来となります。
前回の「「羽田空港」から「松山空港」まで ( '22年10月 松山(愛媛県)旅行-1)」からの続きとなり、旅行初日の紹介となります。「松山空港(愛媛県 松山市)」からはリムジンバスを利用して「松山市」の中心部に向かいました。
利用した事は無いですが、「JR四国」の「松山駅」を経由して行きます。
「松山城」が見られてきました。「松山城天守」は現存12天守の1つとなります。本年の1月も含め、「松山城」には訪れた事がありますので、今回は遠くから眺めるだけになりました。
宿泊するホテルのある「大街道(おおかいどう)」でバスを降り、宿泊するホテルに荷物を預けてから市内を散策しました。アーケードの「大街道商店街」は「松山市」を代表する商店街のひとつとなります。
「伊予鉄道」の市内電車を2日利用できる「2Dayチケット」を購入して、「大街道」から「道後温泉」に訪れて見ました。
終点の「道後温泉駅」に到着です。
終点駅となりますが、その先に引き込み線があり、何両かの車両を停められるようになっていました。
「坊ちゃん列車」も見られました。2001年より、「伊予鉄道」により松山市内の軌道で復元運行されている列車となります。見かけは蒸気機関車ですが、動力はディーゼル機関となっております。
以前、訪れた際に乗車しましたので、今回は眺めるだけになりました。
夏目漱石の小説「坊つちやん」の中で、主人公の坊っちゃんがこれに乗ったことから、坊っちゃん列車と呼ばれるようになったとのことです。
「道後温泉駅」から徒歩5分程度で行ける「空の散歩路・足湯」に訪れて見ました。
「空の散歩路・足湯」に到着です。
ここからは足湯に入りながら、国の「重要文化財」にも指定されている「道後温泉本館」が眺められるのですが、現在、保存修理工事中で建物全体は見られない状況となります。
本来であればこのように見られる事になります。
保存修理工事のスケジュールによれば、2年先の2024年末に完成予定との事です。
「道後温泉商店街」で土産物などを見ながら散策しました。
前述のように私たちは「2Dayチケット」を利用したのですが、それには「いよてつ高島屋」9階にある「大観覧車 くるりん」に乗る事ができるので、「道後温泉駅」から「いよてつ高島屋」のある「松山市駅」まで、市内電車で向かいました。
本年(’22年)10月に訪れた「松山(愛媛県)旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

「松山城」が見られてきました。「松山城天守」は現存12天守の1つとなります。本年の1月も含め、「松山城」には訪れた事がありますので、今回は遠くから眺めるだけになりました。

宿泊するホテルのある「大街道(おおかいどう)」でバスを降り、宿泊するホテルに荷物を預けてから市内を散策しました。アーケードの「大街道商店街」は「松山市」を代表する商店街のひとつとなります。

「伊予鉄道」の市内電車を2日利用できる「2Dayチケット」を購入して、「大街道」から「道後温泉」に訪れて見ました。

終点の「道後温泉駅」に到着です。

終点駅となりますが、その先に引き込み線があり、何両かの車両を停められるようになっていました。

「坊ちゃん列車」も見られました。2001年より、「伊予鉄道」により松山市内の軌道で復元運行されている列車となります。見かけは蒸気機関車ですが、動力はディーゼル機関となっております。
以前、訪れた際に乗車しましたので、今回は眺めるだけになりました。

夏目漱石の小説「坊つちやん」の中で、主人公の坊っちゃんがこれに乗ったことから、坊っちゃん列車と呼ばれるようになったとのことです。

「道後温泉駅」から徒歩5分程度で行ける「空の散歩路・足湯」に訪れて見ました。

「空の散歩路・足湯」に到着です。

ここからは足湯に入りながら、国の「重要文化財」にも指定されている「道後温泉本館」が眺められるのですが、現在、保存修理工事中で建物全体は見られない状況となります。

本来であればこのように見られる事になります。

保存修理工事のスケジュールによれば、2年先の2024年末に完成予定との事です。

「道後温泉商店街」で土産物などを見ながら散策しました。

前述のように私たちは「2Dayチケット」を利用したのですが、それには「いよてつ高島屋」9階にある「大観覧車 くるりん」に乗る事ができるので、「道後温泉駅」から「いよてつ高島屋」のある「松山市駅」まで、市内電車で向かいました。

本年(’22年)10月に訪れた「松山(愛媛県)旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
この記事へのコメント
坊ちゃん列車は「ポー」という音が印象的です。
商店街で一六タルトを買ったのを思い出します(^^♪
本館工事まだ2年先ですか
大規模工事なんですね
いつ見ても路面電車が走る光景はいいですね!
昭和48年ころまでは横浜にも市電が走って
いましたが。
色々なところを旅行しますね
四国は未だ訪れたことがありません
今後の旅を楽しみにしています
こんな風になっているのですね☆
イマドキっぽいカバーですね☆そして
本来ならこう見える、を用意しているのも
イマドキっぽい(^o^)
ございました。
こちらのお寺さんには行かれたことが
有ったんですね(^^♪
道後温泉、本館はまだラッピングが一部
掛かっているんですね。営業中の様ですが
修理が終わったら行って見たいと思って
います。
何回か行くと良さもさらに見えて来ますね
松山というと五木ひろしさんの夜明けのブルースが浮かびます。
「道後温泉本館」は工事中なんですね。
2013年に行った際は<神の湯>に入浴しました。
<坊ちゃん列車>は見かけましたが乗車できませんでした。
クリスマスが目の前ですね。
今年はどんなことして過されるんですか?。
爺はクルシミマスです。(>_<)。
四国へはまだ一度も行く機会がなくて未訪問ですがいつか
行ってみたいですね。亡き父が観光旅行で一度四国へ
行きましたが栗林公園のことを何度も話していました。
横浜も市電が残っていれば・・なんて時々思います。
今は技術的にも難しく、街中で黒煙は上げられないでしょうし。
こういうアーケードのある商店街も便利でいいですよね。
有難うございました。
奇岩を見た後は、胎内くぐりをして生まれ
変わって来ました。