「踊り子号」 「伊豆高原駅」から「東京駅」まで('21年7月 伊豆高原旅行-16)
「伊豆高原駅(静岡県 伊東市)」から「東京駅(東京都 千代田区)までの紹介です。本年(’21年)7月に2泊3日で「伊豆高原(静岡県 伊東市)」へ相方と2人で訪れました、前回の「「伊豆高原駅(静岡県 伊東市)-2」 ('21年7月 伊豆高原旅行-15)」からの続きとなり、旅行3日目の帰路の紹介となります。
「伊豆」方面に訪れるのは昨年(’20年)9月に「南伊豆(静岡県 南伊豆町)」に訪れて以来となります。
なかなか旅行に行ける環境では無いですが、往復の「踊り子号」の切符と2泊連泊の宿泊がセットになっているのをツアー会社経由で手配して訪れました。東京、現地間の往復も含め全て自由行動となりますので、温泉でゆっくりする事を目的に訪れた事になります。
前回も紹介させて頂きましたが、源泉掛け流しの露天風呂のある部屋に宿泊しましたので、大浴場や個室風呂にも行きましたが部屋の温泉で密を避けながらゆっくりと 過ごす事ができました。チェックアウトは11時でしたので朝食も食べた後もゆっくりできました。
楽しかった2泊3日をお世話になったホテル(八幡野温泉郷 杜の湯 きらの里(静岡県 伊東市))に最寄り駅の「伊豆高原駅(静岡県 伊東市)」まで送迎してもらいました。
「伊豆高原駅」では「伊豆急行の小さな資料館」等に立ち寄りながら時間を潰しました。
そろそろ列車の出発時刻となりますので、ホームに向かいました。
旅行2日目に「城ヶ崎海岸(静岡県 伊東市)」に訪れたことを先日、紹介させて頂きその際に尾翼には「星条旗」、機体には「U.S. AIR FORCE」と書かれていた航空機が見られましたが、「伊豆高原駅」からも同じような、アメリカ軍の航空機が見られました。
乗車する「踊り子号」が入線してきました。
1人、片道、1,200円程度(だったと思います)で、グリーン車を利用する事も可能だったので往復ともそのようにしました(個人で手配するグリーン料金よりは安いように思いました)。
終点の「東京駅」まで他には誰も乗車していなかったようです。
お昼は車内で駅弁(伊東温泉 ちらし寿し)を頂きました。「伊豆高原駅」でも駅弁を売っていますが、この駅弁の扱いは無かったようです。 列車を待つ間に「伊豆高原駅」近くの地元のスーパーで購入したことになります。
「鯛そぼろ」や地元産の「かまぼこ」などの五目ちらし寿しです。
おつまみも頂きながら写真には無いですがアルコールも飲みながら帰路につきました。
「伊東駅(静岡県 伊東市)」を過ぎると「ハトヤホテル(静岡県 伊東市)」が見られます。
南国ムードが漂う感じです。「初島(静岡県 熱海市)」も見られました。
往路でも見られた「長浜海水浴場( 静岡県 熱海市 下多賀)」です。
天候に恵まれ帰路も車窓から美しい風景を眺めることが出来ました。
気がつけば「東京モノレール」も見られまもなく「東京駅」に到着です。
「東京駅」に到着です。
本年(’21年)7月に訪れた「伊豆高原旅行」は今回で最終回となります。 今までお付き合い頂きありがとうございました。今後もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
この記事へのコメント
久しく伊豆からも足が遠のいてます
行って見たくなりました
コメントを有難うございました。
神社は本殿より高いところに有り、
ご利益が有りそうでした。
伊藤温泉 ちらし寿司は鯛そぼろがたくさん
美味しそうです(^^)v
伊東駅まで来てしまうと旅行気分がどんと
薄れてきますね!!
具だくさんのちらし寿司も美味しそう^^
新幹線だと速過ぎて車窓の風景を楽しむ余裕がありませんが
踊り子号だと十分楽しめますね。
良い旅でしたね
理想が凝縮した旅、ああ~羨ましい(*^^*)
長浜海水浴場がリゾートホテルのプライベートビーチのように見えました。
1982年8月、新入社員で初めての社員旅行は熱海でした。
海水浴で海に入って海水が温かいのに驚きました。
故郷の北海道では海水が冷たくて10分入っていられません。
我が子は崎陽軒の鯛めしが好きです。
私は旅の終わりの寂しさが苦手で
あまり旅行に行きません
ご飯が見えない鯛そぼろも美味しそうです(^^♪
コロナを忘れます。。
鯛そぼろが美味しそう。。。
(道元禅師顕彰碑 他)にコメントを有難うございました。
土日は、北鎌倉周辺の歩道は狭いので、歩きにくいです、
北鎌倉から鎌倉駅に向かって歩かれる人が多い
ようですね。