吉野鯗（寿司） 大阪旅行-3 （大阪市 中央区 淡路町）
大阪市 中央区 淡路町にある「吉野鯗（寿司）
」さんの紹介です。
年が明けましたが、昨年（'16年）の11月に相方と2人で2泊3日で訪れた大阪旅行となり、前回の「明月館・ダイワロイネットホテル大阪上本町 大阪旅行-2（大阪府 大阪市 天王寺区）」からの続きとなり旅行2日目の紹介となります。
「ダイワロイネットホテル大阪上本町」さんに2泊お世話になりました。 朝食は付いていないプランでしたので、コンビニで購入したパンやコーヒーを頂き、ホテルを出発しました。
ホテルの通路から撮影した写真となりますが、正面の三角屋根の建物は大阪市 港区 弁天にある「ホテル大阪ベイタワー」さんとなります。2014年に大阪へ訪れた際にそのホテルに宿泊しました。高層ビルのホテルなので、夜景がとても綺麗だったことを思いだしました。
（その時のブログ記事です→ 大阪-3 ホテル大阪ベイタワーからの夜景（大阪府 大阪市 港区））
ホテルを後にして大阪の街を散策することにしましたが、ホテルの前にバス停がありましたので、バスに乗って見る事にしました。
地下鉄とは違いバスからの車窓を楽しみながら向かった先は「心斎橋」です。
訪れた日は天気にも恵まれましたが、「御堂筋」と言うと雨を思いだします。
ランチに訪れたのは「吉野鯗（寿司）」さんです。 今回の旅行で訪れようと決めていたお店ではないのですが、訪れた前日（2016年11月3日(木））のTV番組「和風総本家」で100年以上の歴史を持つ日本全国の手みやげを特集した中で「天保12年（1841年）創業の箱寿司のお店」として紹介されていたのを偶然、宿泊先のホテルで拝見したので訪れて見る事にしました。
ランチメニューを頂くことにしました。
TVで紹介された翌日だったので混雑していることも予想して開店と同時にお店に入りましたので待つ事無くカウンター席に案内されました。 予約のプレートが置かれたテーブル席もありましたので、ご常連のお客さんも含めて歴史のあるお店であることを感じさせました。
椀物もユニークな入れ物で供されました。
日本酒の入れ物もひと味違います。
江戸前寿司も美味しいですが、久々に大阪の箱寿司を堪能することができました。
〆にはそうめんも頂き大満足の昼食でした。
100年以上愛される箱寿司の手みやげです。
御堂筋の堂島川にかかる大江橋（おおえばし）（国の重要文化財）を渡り、大阪駅方面に向かいました。
訪れたのは2016年の11月となりますが、穏やかな1日でした。
昨年（'16年）11月に訪れた大阪旅行は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
この記事へのコメント
にゅうめんは三輪素麺ですかね^_^
錫製のちろりは趣がありますね♪
箱寿司、巻寿司共に様々な具材を使ってて、少しずつ色んな味を楽しめるのもいい感じ^^
今朝の外はなんと零下七度の寒さでした。
大阪は見て良し歩いて良し食べて良しの楽しめる町ですね。
大阪ならではの押し寿司（ばってら）ですね、こちらではなかなか食べられません。
欧陽菲菲ですね(^^)
ご夫婦お揃いで美味しいものが召し上がれるのは良いですね～ わが家はバッテラを買っても食べるのはわたくし一人と言う感じなんです（＝。－
港湾関係の仕事をしていましたので
大阪にも数え切れないほど出張しましたが
お寿司を食べた記憶はないです。
お写真拝見していて食べておけばよかったなと
思いました。
特にばってらは大好きです。
おそうめんもとっても美味しそうです。
だったお記憶していますが）大阪支店に
勤務していたことがあり懐かしく思い
出しています。
似たような物を、錦帯橋では岩国寿司でした。
古くから、いろいろな地域で食べられているのですね。
箱寿司のお店は雰囲気その他すべて良いですね
寿司とそうめんなんですね。
こういう組み合わせ好きです。(^^)
都会に詳しくないから・・・へへ；
美味しそうやね。
大阪は箱寿司が多いからね。