鳥海山麓 元滝伏流水 東北旅行-4 (秋田県 にかほ市)
鳥海山麓の「元滝伏流水」の紹介です。 '16年7月29日(金)から31日(日)まで相方と2人で東北旅行に行きました。前回の「蔵王プラザホテル 東北旅行-3 (山形県 山形市 蔵王温泉)」からの続きとなり、旅行2日目の紹介となります。
ホテルでの朝食まで少々時間がありましたので1泊目にお世話になった「蔵王プラザホテル」さんの周りを散策しました。
前の写真では少々分かりにくいですが、滑り止めの役割なのでしょうか? 道路には黒いゴムのような物が埋め込まれている箇所がありました。
訪れたのは7月の末となりますが、この辺りでは満開の紫陽花を拝見することができました。
ホテルでの朝食です。昨晩の夕食同様にバイキングではなかったため、適量をゆっくりと頂く事が出来ました。
ホテルをあとにして、ツアーバスで里山の風景を眺めながら鳥海山麓「元滝伏流水」を目指します。
山の中を走っていたバスは秋田県の日本海、羽越本線を沿ってしばらく走ります。
「元滝伏流水」の入口に到着です。「元滝伏流水」は、鳥海山に染み込んだ水が80年の歳月をかけ、幅約30mの岩肌一帯から一日5万トンもの水が湧き出している滝で、「平成の名水百選」にも選ばれているそうです。(にかほ市観光協会のホームページより)
「熊出没!」の看板がありますが、お陰様で熊とご対面することはありませんでした。
小川に沿って散策道を歩いて行きます。
「元滝伏流水」に到着です。 約10分の散策で到着しましたがかなり汗をかきましたので、滝の近くの涼しさは格別でした。
「元滝伏流水」をあとにして、次の訪問地、同じく鳥海山麓にある「獅子ヶ鼻湿原」に向かいました。
途中、昼食休憩で「にかほ陣屋」に立ち寄りました。
「にかほ市」は2005年(平成17年)10月1日に仁賀保町、金浦町、象潟町が合併し発足した市で秋田県で唯一のひらがなの自治体だそうです。
昼食はオプション(別料金)となりますが、他のお店で並んで待つのも時間がもったいないと思い、オプションの昼食をお願いしました。
食べませんでしたが、夏でも食べられる天然の岩がきを売っていました。
昼食休憩を終え、次の訪問地である「獅子ヶ鼻湿原」に向かいました。
'16年7月に訪れた「東北旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
この記事へのコメント
散策道を歩いたあとの滝も涼しさは格別でしょうね^^
鳥海山のふもとにそんな素敵な滝があったのですか・・・
鳥海山に登ったのは20年以上も前のことですが、気づきませんでした。勿体ないことしたわ~良い滝ですね~
高低差はそれほどでも無さそうですが、複数の箇所から水が落ちるのが綺麗ですね♪
天然水の「にかほサイダー」が美味しかったです(^-^)
滝に到着すると暑さも忘れますね。
旅に出ると、滝と鍾乳洞が近くにあれば必ず寄りますね。
私も以前夏に角館に行ったことがあるのですが暑かったです。
滝で涼むことができてよかったですね。
オプションの昼食も結構美味しそうですね。
最近水に凝っています。良いですね伏流水
日本が誇るのは水でしょうか?
やっぱり、滝は見てるだけでマイナスイオン感じるよ。^^
大阪もようやく雨が降って来ました。
これで、カラカラの大阪もお湿りです。
適度に降って欲しいね。
京都には何度も行っていますが、とても広いですね丹後半島の海はとても綺麗なところです。
この季節でも、アジサイのブルーが綺麗ですね(^_^)v
天然のカキがいいですね・・・
滝のお写真はとっても素敵です、Nice!
道路の黒いゴム状のものは古タイヤを細かく切ってコンクリートやアスファルトに混ぜてクッション性を持たせてると聞いたことがあります。