ホテルブリーズベイマリーナ 宮古島-3 (宮古島旅行-6)
「ホテルブリーズベイマリーナ 宮古島」さんの紹介です。’16年2月に3泊4泊で相方と2人で宮古島に行きました。前回の「ホテルブリーズベイマリーナ 宮古島-2 (宮古島旅行-5)」からの続きとなり、3日目の朝の紹介となります。 ツアー旅行ですが同じホテルに3連泊そして3日は完全自由行動の日となりますが、3日目の行動は何も決めていませんでした。
朝食後、ホテルの敷地内を散策しました。
私たちは利用しませんでしたが、船の中から水中を見られる「シースカイ」が運行されていました。
このような船です。 誰も乗船していないように見えますが、おそらく水中が見られる船底に移動されているのだと思いまます。
ホテルの全景が見られる場所まで来ました。
私たちが宿泊したのは一番左の棟の7階となります。
強い日差しの苦手な相方は部屋から私を見ていたようです。
ホテルの前のビーチに戻りました。 前回の記事でも書かせて頂きましたが、この日(2月)は、最高気温が27度位になり、とても暑い1日でした。 水温は分かりませんが、その気になれば泳げたかもしれません。
天候にも恵まれ、美しい海を眺める事ができました。
南国にいることを感じさせるハイビスカスです。
写真では分からないですが、ここの潮だまりには魚もたくさん見られました。私はコンデジなのでフィルターをつけられませんが、PL(偏向)フィルターで撮影すればもっとハッキリと水中の様子が写せると思いました。
モノクロで撮影したわけではないですが、強い逆光のもと、モノクロ写真のようになりました。
3枚目のワイド写真の左側にも写っていますが、ヨーロッパのお城の様な建物がありました。
内部へは伺いませんでしたが、これは「うえのドイツ文化村」と言う、沖縄県宮古島市上野にあるテーマパークとなります。
1873年(明治6年)7月 にドイツの商船エル・イ・ロベルトソン号がこの付近で台風のため座礁しましたが、住民たちが、荒波の中の船長と乗組員を救助し、船長他乗組員は約1ヶ月後にドイツに帰国されたとのことです。
そのような縁から、1996年 (平成8年)にオープンし、2000年には「九州・沖縄サミット」に出席したシュレーダー元ドイツ首相も訪れているそうです。
そのため、宮古空港から「うえのドイツ文化村」まで「シュレーダー通り」の愛称が付けられた道があるとのことです。
今回の「宮古島旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
この記事へのコメント
海の透明度も素晴らしく、船からな眺めもさぞ素晴らしいんでしょう^_^
キヤノンは観音菩薩の慈悲にあやかりたいという気持ち
から、1934年に完成した国産初の精密小型カメラの
試作機を「KWANON」(カンノン)と命名したそうです。
素晴らしいね〜〜〜〜♪^^
透明感のある海、良いなあ〜〜〜♪
大阪はいいお天気になってけど・・・・
ちょっと寒いのよ。
その後も交流が続き、このような施設が作られたのでしょう
真実は、素晴らしい遺産となりますね
ごめんなさい!
伊豆・下田の「ディアナ号遭難」もありますが、昭和20年6月の静岡大空襲の時、お互いに接触して墜落したB29爆撃機の乗組員を、静岡市の人達は"敵味方の区別なく"丁重に葬ったそうです。
お話ですね。ベルリンの壁があるのもこちらでしょうか?
ちょっと似合わないお城ですね^^
青の青さが違いますね。PCで見ていても眩しいくらいですね。